ストレッチの期待効果|ストレッチラボ(ストレッチ専門店・東京)

ストレッチの期待効果|ストレッチラボ(ストレッチ専門店・東京)

アメリカ発・世界最大300店舗超のストレッチスタジオ【StretchLab】ストレッチラボ(ストレッチ専門店・東京)では、お客様にマンツーマンの「アシステッドストレッチ」を行ってカラダの不調や悩みの改善を促すスタジオです。このコラムではお客様がストレッチの正しい知識を身につけ、楽しく効果的に健康増進に活かせるよう、情報発信中。

今回のテーマは「ストレッチの期待効果」です。

継続的なストレッチで得られる効果

可動域と柔軟性の向上

正しいストレッチ方法を継続的に行うと、可動域と柔軟性が向上し、日常のあらゆる動作が簡単になり、生活の質が向上します。

カラダがカタいと、動作の一つ一つに過剰に力を必要とします。それが積み重なれば、柔らかい方以上に疲れやすくなるのです。快適なカラダは豊かなココロをもたらします。

スポーツパフォーマンスの向上にも効果的で、可動域向上により一つの動作が大きくできるようになることから運動効率が高まります。

特にゴルフ、テニスなどの回旋系のスポーツは「より捻りやすくなる」ことで飛距離アップにつながります。またランニング、ジョギング等の陸上競技においても「ストライドがアップ」することからタイムが縮まったり、股関節や膝、足首を酷使することによるケガや疲労回復にも効果的です。

何よりも、私たちは移動する自由、参加する自由、そしてあなたが望む人生を生きるための自由を得るサポートができます。


筋肉や関節のコリ・痛みを軽減

ストレッチは、筋肉の緊張を緩和し、あなたのカラダの不調や関節の痛みを軽減するだけでなく、ケガや痛みの予防にも役立ちます。

カタくなった筋肉は血行不良を招き、血液中に老廃物・疲労物質が滞ります。それがコリ・疲れを感じさせている原因です。ストレッチで筋肉の柔軟性を回復させると、血行が促進され、老廃物が押し流されることから、コリ・疲れを感じにくくなるというメカニズムです。

カタくなっている筋肉は神経を圧迫し、痛みを生じていることがありますので、痛みの緩和にも効果的です。

また「40歳以上でカラダがカタい人は、動脈硬化のリスクが高まる」「カラダがカタい方が一定期間ストレッチを継続した結果、血管年齢(動脈硬化の進行度を図る指標)は若返る」という論文もあることから、血管疾患の予防にも効果的です。

姿勢改善、ストレス軽減など

ストレッチによる適切なバランス調整により、全体的な姿勢が改善されます。不良姿勢は、筋肉のカタさの原因です。

例えば「猫背」は主に骨盤後傾によっておきている姿勢で、殿筋群やハムストリングのカタさが主な原因です。それにより上半身の重さを支えるために腰が過緊張、頭や腕の重さを支えるために首・肩に過緊張が発生し、それが続くと筋肉はカタくなります。

また「反り腰」は主に骨盤前傾によっておきている姿勢で、腸腰筋や大腿四頭筋のカタさが主な原因です。それにより脊柱起立筋が縮こまってカタくなり、痛みを生じるようになる「反り腰腰痛」を招きます。

これらの不良姿勢が続くと、せっかくストレッチで回復させた筋肉の柔軟性も、もとに戻ってしまう原因になることから改善が必要です。

また正しい姿勢は、見た目も美しく、背を高く見せることができますので、美容面でも効果的です。

ストレス緩和について、ストレッチは副交感神経を優位にするリラクゼーション効果もあり、自律神経の安定をもたらします。血液と酸素の流れを改善し、精神的なストレスも改善できるため、カラダとココロの両方に、健康的な状態をもたらします。

ストレッチの種類と主な効果

ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)

ダイナミックストレッチは、身体を動かしながら筋肉に刺激を与え、関節の可動域を広げることができる動的なストレッチです。運動前に行うことで、パフォーマンスを上げ、怪我の防止にも効果があります。

ダイナミックストレッチは、対象となる筋群の拮抗筋群を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などといった関節運動を行うことで筋や腱を引き伸ばしたり、実際のスポーツあるいは運動を模した動作を取り入れることでそれぞれの動きに特異的な柔軟性を向上させたり、利用される筋群間の協調性を高めることなどを目的として行うストレッチ方法の一つです。

代表的なのは日本人なら誰でも知っている「ラジオ体操」は、動的ストレッチと有酸素運動を合わせた体操です。前屈・後屈・側屈・ねじる動作・腕を振るなど様々な動きを左右均等にダイナミックに行う全身運動です。

筋肉を活性化する効果があることから、運動・スポーツ前の準備運動として取り入れることをお勧めします。


スタティックストレッチ(静的ストレッチ)

スタティック・ストレッチ(静的ストレッチ)は、反動を用いずに筋肉をゆっくりと伸ばしていく、安全なストレッチ方法です。筋肉へかかる負担が少ないため、安全に伸張運動を行いながら、柔軟性を高めることができます。

スタティックストレッチは、反動を用いずに筋肉をゆっくりと伸ばしていくストレッチ方法です。伸びを感じる位置で15〜30秒ほど止まり、筋肉の緊張が和らいだら少し強めるとより効果的です。筋肉が急激に伸ばされると、伸張反射という現象で筋肉が収縮してしまうので、反動を用いないことが重要です。

アクティブストレッチに比べると、リラクゼーション効果も高く、より柔軟性を回復させることができることから、多くのストレッチスタジオ(ストレッチ専門店)のマンツーマンストレッチにて採用されており、当店ストレッチラボでも多用するストレッチ方法です。

PNFストレッチ

PNFストレッチは、「Proprioceptive Neuromuscular Facilitation」の頭文字をとったストレッチ方法で、一般的には「固有受容性神経筋促通法」と呼ばれています。PNFストレッチは身体の感覚受容器を刺激し、脳神経と筋肉の結びつきを活性化するストレッチ方法のことです。

一般的なPNFストレッチの方法としては、まず筋肉をゆっくりと伸ばしていきます。次に、その筋肉を数秒間収縮させます。その後、筋肉を再び伸ばし、さらに深いストレッチを行います。このプロセスを繰り返すことで、筋肉の柔軟性が向上します。

PNFストレッチは筋肉の収縮と伸展を組み合わせたより高度なストレッチ方法ですので基本的に専門的な知識を持った人のサポートを受けながら行います。

当店ストレッチラボでは主に「スタティックストレッチ」と「PNFストレッチ」を組み合わせたセッションを行っています。

ストレッチラボのアシステッドストレッチ

筋力トレーニングでのアシステッド/レジステッドの違い

筋力トレーニングにおける「レジスティッドトレーニング」と「アシステッドトレーニング」は、負荷を増やすか減らすかの違いがあります。

レジスティッドトレーニングは、負荷を増やして筋力トレーニングを行う方法です。具体例として、短距離走のトレーニングにおいては、錘をつけたそりやタイヤの牽引走、上り坂走などが挙げられます。バーベルを持ち上げるような筋力トレーニングもレジスティッドトレーニングです。

一方、アシステッドトレーニングは、負荷を減らして、普段の限界のスピードや高さを超えた体験を植え付けることを目的としたトレーニング方法です。具体例として、スプリントのトレーニングにおいては、前方から引っ張ることで、ストライド長(歩幅)とストライド頻度(回転数)を高め、その両方により最大速度を超える速度を出させる「アシステッドラン」が挙げられます。また、ジャンプのトレーニングにおいては、体を上方に引き上げることで体重を軽くしてより大きな離地速度と跳躍高を達成することができる「アシステッドジャンプ」が挙げられます。

これら2つのトレーニングは異なる目的で使用されます。どちらが必要かは、個人の目標やニーズによって異なりますが、アシステッドトレーニングは、運動能力を高めるために、最大を上回る刺激を入れることで、トレーニーの潜在能力を最大発揮できるようにすることが目的です。


単なるパートナーストレッチではない?アシステッドストレッチの目的

「アシステッドストレッチ」とは、パートナーの手を借りて伸ばす柔軟性向上の方法です。

ストレッチ専門店では、専門トレーナーがマンツーマンでお客様のカラダを伸ばす施術を行いますが、一般には「パートナーストレッチ」「ペアストレッチ」を呼ばれます。

日本の多くのストレッチ専門店で行われている「パートナーストレッチ」は、トレーナーが他動的にクライアントの筋肉や関節を伸ばす施術を行いますが、主体性がトレーナー自身にあり、お客様の意向よりはトレーナーの見立てによる施術プランに基づいて進められます。日本のストレッチ専門店のトレーナーはどちらかというと「施術家」「セラピスト」のように「してあげる」という視点で施術提供しています。

一方で「アシステッドストレッチ」は、パートナーストレッチとして施術提供しますが、あくまでも「セッション」であって、クライアントの主体性を保ちながらストレッチが効果的に行えるようにすることが目的です。これは日本の多くのストレッチング・トレーナーが持ち合わせていない視点です。

ストレッチラボで行ってるストレッチ・セッションは「パートナーストレッチ」であり「アシステッドストレッチ」です。トレーナーは専門性を活かして、部位別に効果的なストレッチを他動的に行っていきますが、クライアント自身が柔軟性・可動域の最大化を目指すストレッチ動作を補助する「アシステッド」という視点に、こだわります。
クライアントに対して、他力本願的に「伸ばしてあげる施術」と、クライアントが主体的に「自ら伸ばす行為を補助」することを主眼に置いたセッションでは、継続効果が異なります。その意味では「パーソナルトレーニングのストレッチ版」のイメージで、クライアント自身の努力・能力を引き出していくことがストレッチラボのセッション目的です。

アシステッドストレッチの効果について「喜びの声」

アシステッドストレッチを提供する、世界中のSterchLab(ストレッチラボ)のお客様から、喜びの声があります。

・再び”若かったころのようなカラダの感覚”を取り戻せた!
・このストレッチは私一人では、できないことでした!
・ダンサーですが、パフォーマンスが向上し、より良い結果が得られるようになりました!
・デスクワークや過度の運動によるカラダの痛みを解消することができました!
・テニスの競技中だけでなく、試合後も気分が良くなり、痛みもなく歩くことができるようになりました!
・慢性的な股関節の痛みと緊張がなくなりました!
・柔軟性と可動域が向上し、バレーボールでのケガ防止にもつながってます!
・アスリートの私にとって、スポーツジムと同じくらい重要で価値がある!

まとめ

●アメリカ発・世界最大300店舗超のアシステッドストレッチ・スタジオ【ストレッチラボ】(ストレッチ専門店・東京)について

StretchLab(ストレッチラボ)では、ストレッチングの世界的権威であるブラッド・ウォーカー氏が技術監修したハイレベルな研修を修了した【Flexologists:フレクソロジスト/トレーナー】を登用し、自分1人で伸ばすよりも、より深いレベルの「アシステッドストレッチ」を提供します。

アシステッドストレッチは、特注したオーダーメイドのベッドで行います。全身スキャンシステムMAPS(Mobility, Activation, Posture, and Symmetry)は3Dカメラを使用して数千のデータポイントを処理し、可動性、活性化、姿勢、対称性を測定し評価するスコアを提供します。 その評価に基づいて【Flexologists:フレクソロジスト/トレーナー】はストレッチ・セッションをより適切にカスタマイズして施術提供します。

【Flexologists:フレクソロジスト/トレーナー】ははさまざまなバックグラウンドを持ち、さまざまなボディワーク分野で認定および/またはライセンスを取得しています。マッサージセラピスト、ヨガインストラクター、パーソナルトレーナー、カイロプラクター、理学療法士などがいます。

ストレッチ中は緊張を感じますが、痛みはありません。【Flexologists:フレクソロジスト/トレーナー】が常に快適さのレベルを10段階でチェックし、心地よい快適な状態に調整します。カラダの悩みや課題は、遠慮なく【Flexologists:フレクソロジスト/トレーナー】とご相談ください。

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